上田市の整体なら地域No.1を目指すたけはな院へ

筋機能の低下が原因です・・・

変形性膝関節症の痛みの原因は骨ではありません！！

変形性膝関節症は骨は、確かに変形しています。しかし変形したのは、筋肉の働き具合が悪いからです。だからと言って筋肉トレーニングをすればいいのですか！？というお話にはなりません。

関節は膝に限らず負担が直接かかてはいけない組織です。負担は筋肉がほとんどを吸収するようになっている。筋肉には、力を発する役割と負担を吸収する役割がありますが、ひざ関節の周囲筋機能が低下すると負担の吸収がうまくできなくなり骨異変が生じて軟骨が減少していきます。こうなるとヒザ関節の周囲の筋肉が非常事態となって筋肉の両端についている腱が筋肉を通常よりはるかに強く引っ張るようになっていき、関節の自然な動きが妨げられます。やがて、太ももとふくらはぎがねじれがはじまり、ヒザが外向きになって症状をさらに悪化させヒザ痛が強くなっていきます。

また、人が動くときは、必ず脳から筋肉に神経を介して命令が下って、神経と筋肉の接合部で神経伝達物質（アセチルコリン）が分泌されます。これが、筋肉が動くことになるのですが、加齢やけがでこれが分泌されなくなってきている筋肉が増えていくため関節を支える機能が衰え関節変形が進んでいきます。

揉んだり叩いたりする施術ではありません・・・

あなたの院の施術方法やどのようにすれば患者さんのつらさが解消できるのか説明入ります。

根本から改善させます

当院の施術法は、特殊手技療法で行い、これは、筋肉の代謝力を大幅に向上させます。

一つ目は、分泌の少なくなってきているアセチルコリンを、神経伝達経路や運動反射弓を利用し、外部から腱紡錘（けんぼうすい）器官に軽度刺激を与えて放出せざるを得ない状況を作り出し、アセチルコリンの神経筋接合部での分泌を促し筋肉と神経との連絡をとりやすい状態にしていきます。

二つ目は日頃の動きでヒザ関節にかかる運動負担が軽減されるよう「股関節、ヒザ関節、足関節の運動軸を揃えることです。関節の動く範囲は関節面の大きさで決まります。ヒザの場合、股関節面、足関節面との連携で行われています。当院で行われている春日TT-AH施術手法は大腿骨と下腿骨のねじれを揃えることによりひざを中心とした足全体の動きが効率的になり歩行時にひざにかかる負担が軽減します。

三つ目は各関節の骨のきわの筋肉を手技で優しく伸ばしていきます。筋肉の収縮・伸展力を回復に導きます。

以上のようなことから、筋肉の代謝力が大幅に向上でき、痛み解消に導きます。